下へと降りながらガラス清掃するだけではダメ?
例えば以下のような建物では、屋上などから下に降りながらガラス清掃することが難しいため登高が必要であり、中には30m以上登らないといけない建物もあります。
・オーバーハングの建築物
・壁面に看板や電飾などの構造物があり、屋上からロープを掛けて降りられない
また、一般的な建物のガラス清掃の場合でも、磨き残しがあった場合などに少し登って戻りたい場合があります。さらには万一、ロープが足りない、エッジや熱源が邪魔になる、火災の発生など、下方に生じたリスクを回避するための登り返しも必要となるので、ロープ高所作業時は基本的に降りるだけでなく、登高できる体力やスキルも備えておくことが求められます。
しかし、作業者が高齢化していることもあり、建物によっては何度も登る必要が出てくるため、できれば人力で登ることは極力避けたいところです。
充電ドライバーを動力に使えば「登り返し」がエレベーターのように楽に!!
このような現場では通常は人力で登高していく訳ですが、パワーアッセンダーPROを使うことで、「登り返し」がエレベーターのように動力を使って楽にできるようになり、疲労を大幅に軽減することができます。しかも登高時のスピードアップが図れるため作業効率も大幅に高めることができます。
夏場のガラスクリーニング作業での体力消耗イメージ
新登場! “買いやすい価格”の高機能パワーアッセンダーPRO
NSCパワーアッセンダーPROは、これまでのパワーアッセンダーと比較して、大幅なコストダウンと、小型化・軽量化を実現しました。「パワーアッセンダーは欲しいけど、高額だし、重いし、買えなかった」という方に、お試し頂ければ幸いです。