現場の消防関係者が抱える、ロープレスキューの悩み
引き上げの問題
要救助者などの引き上げには人数が必要。
数百メートルの引上げはかなりキツイ。
安全確実で要救助者に優しいレスキューのために
この問題を何とか解決したい。
引きしろの問題
ロープを引くための作業場所の確保。
山岳レスキューなどでは困難な場合も多い。
ロープの引きしろ確保の問題
カウンターより早くて安全な方法はないか?
コストの問題
限られた予算でレスキューを行うために
ランニングコストを抑えなければいけない。
ただ、頻繁なロープ交換やバッテリー交換など
登高器のランニングコストは高い。
スピードの問題
山岳レスキューでの引き上げスピードの問題。
要救助者にとって優しいレスキューを行いたい。
ある程度の速度を確保し一定のスピードで
要救助者を引き上げる方法はないか?
悪天候時の救助の問題
悪天候でヘリが飛べない
そんな状況下でも救助活動は必須。
雨などの悪天候でも使用可能な
パワーアッセンダーはないか?
要救助者人数の問題
一人でも多く要救助者を救いたい
ただ、これまでのやり方では限界がある。
たくさんの要救助者を安全に引き上げる
何かよい方法はないか?
Kenz NSCパワーアッセンダーはレスキューを大きく進化させます!
レスキュー訓練の様子
これまで多数の消防関係者と連携してレスキュー訓練を実施してきました。
レスキュー時のNSCパワーアッセンダーの利用イメージをつかんでいただくために、以下の動画をご覧下さい。
・ NSCパワーアッセンダーを利用した弊社独自の山岳レスキュー訓練の様子
・ 左の動画は、弊社のNSCアドバンスレスキュー訓練の様子